2025年新生フォークスプリング誕生!!
モーターサイクルの理想的な動きを求めて。。。
開発の始まりは当社のリアショックスプリング、JL-SP開発からでした。。。
開発者、塩見が直面した問題・・・
理想的なスプリングレートを探し出す中で、各社の同レート製品をテスト!
同じスプリングレートのはずなのに、1本ゝサグ出し時のプリロードが違う!
しかも!大きくプリロードを掛けられたスプリングは、そのストレスから初期の動きが渋い。
メーカーが書いているスプリングレート以外に何かあるのか?
な~んて素朴な疑問からスタートしました。
アイバッハ時代からお世話になっていた宮浦さん、
実はサスペンションプラスというスプリングメーカーの社長さんなんです。
その宮浦さんのノウハウと力をお借りして当社のスプリング開発はスタートしました!
適正なスプリングレートの選定とレートの立ち上がりタイミング、
そして抜重した際の路面を蹴るタイミングや強さ!
今までスプリングレートしか選定理由にしてこなかった塩見が、
大きな成長を遂げた瞬間でした!
そして生まれたのが現在WEBにて販売している「JL-リニアレートスプリング」なのです。
多くのユーザーから「すごい!ショックユニットを変えた時以上の体感っ!」など、
感動の声を頂き続けているのも驚きです!
そんなノウハウの蓄積から、フォークスプリングの開発と相成ったわけです。
細いスプリング、長いスプリング、そして求められるストローク。
スプリング開発の中でも大変困難なものでした。
世の中にあるスプリングの多くは、
車種専用に設定された、同内径、同長、異なるレートのものがありますが、
あくまでボルトオンできることだけを考慮してつくられたもの。。。であること。
有効ストロークに関してはクリアしているものの・・・
スプリングの原点復帰と性能維持に欠かせない許容ストロークが足りない製品が多く存在する。
これには塩見も唖然としました。
理想を求める中で、
1.作動ストローク間でリニアに推移するレートの実現。
2.スプリングの反応スピードの適正化。
3.性能を保持するための許容ストローク確保。
4.コーナリングを楽しく!そして楽にする能力の構築。
5.より細かにレート設定できる懐の深さの創造。
6.ユーザーコストをできるだけ低く抑え込むこと。
ここに主眼を置き、プロトテストを重ねました。
そして、やっと!理想的なものが出来上がりました!
1本のスプリングユニットで8.9Nから10.2Nまで0.2N刻みで設定できる(仮)
しかも!スプリングのたわみを抑制するガイドチューブ標準装備!
ものすごいユニットです。
このスプリングユニットの販売に関して・・・
スプリングだけではない、スプリングユニットとして設定を行うため・・・
通販でお買い求めいただくことは当面の間できません。
車種、フォークに合わせ1つずつ製作を行いますので、
フォークのメンテナンスと併せて当社にて施工させていただきます。
故に塩見ひとりでの作業本数には限りがあります。
そこで!
先行予約販売を行わせていただき、
この予約の順番にてユーザー様にご案内させていただく形を取らせていただきます。
JL-ARSP316255モデルの詳細
内径:25.5mm(+/-1.00)
外径:35.1mm(+/-1.00)
全長:360mm(ユニット全長)
設定レート:8.7~10.0N(仮)
販売価格:53,900円(税込み/フォークメンテナンスに必要な工賃別途)
先行予約申し込み費用(予約チケット購入費用):26,950円(消費代金の50%前受け金として)
本日より予約開始!!
決済方法・・・クレジットカード決済、銀行振り込み決済
*銀行振り込み決済をご希望のお客様は、「オフライン決済」を選択してください。
通常、オフライン決済は佐川代金引換に設定されておりますが、この商品に限りまして商品の性質上代金引換が利用できません。
つきましては、当社から改めて登録メールアドレスに向け、お振込みのご案内を送信させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
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SKU: JL-ARSP326255Ti
¥24,500価格
消費税抜き
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